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日課

子供の頃から日課をこなすことが苦手だった。

宿題、お風呂の時間、歯磨きなど。みんなそうだろ、と思ってたけれど、それが苦ではない人もいるらしい。すごい。

といいつつ、恥ずかしながら自分にもゆるい日課はある(お風呂や歯磨きは当然もう板についている)

このあたりは日課と呼んでもいいかもしれない。
瞑想(少し恥ずかしい)
ストレッチ(これは高頻度)
散歩(じっとしてられない)

瞑想

たぶん2年ぐらい継続。くっきり効果が出ているわけではない。けれどたぶん効果はある。

特筆して自慢できるような効果はないけれど、でもそれぐらいが瞑想としてはちょうどいいのかもしれない、という感覚。

昼寝代わりにすることもある。10〜30分ぐらいの時間で、その間目を瞑って画面から離れてるだけで楽になる。

ちなみに「楽になる」というのは今冷静だからそう思えるだけで、時には楽にならないことも当然ある。むずむずすることも。

作業がフロー状態、あるいはスランプのときなんかはどうしてもパソコンの前から離れたくない状態になる。けれどそれでパソコンにかじりついても持続性がない。時給じゃないし、やればやるだけというものでもないし。

ストレッチ

あるなんかの(?)専門家の人が言ってたことなんだけど、その日の疲れはその日のうちに取る、というのが大事だそうで。

そういった格言めいた言葉はあまり好きになれないんだけど、内容的にほうほうと思ったのでストレッチはわりと欠かさない。疲れててもできるし。シンプルに寝付くのがあまり得意ではないので、もうこれは日課ではなくかっこよくルーティンと言ったほうがいいかもしれない。

散歩

調子がいい日は山登り(往復1時間ぐらい)もする。朝、昼、夕方。目指すは1万歩で、平日は調子よくでも8000歩ぐらいが平均。

作品を作ってる身としては『散歩でアイディアが浮かぶ』というかっこいい理由をつけたいところだ。だけど実際には、アイディアが出るときもあれば出ないときもある。当たり前だ。

むしろ、出そうと思って散歩をすると良くない。それが目的になり散歩が主役じゃなくなる。だから何も求めずにとりあえず歩く、ぐらいのほうがアイディアが出るっぽい。

できればスマホも持たずに散歩したいけれど歩数を数えて欲しいからそれは難しい…

それでいうと、ついでにあれ買ってこようと散歩を開始するみたいなことも好きじゃない。それだと買い物だ。ほんとのついでなら良い(散歩しててたまたま買うとか)

だいたい納得したのは遅効性のもの

人によって「快」や「解」は違う。

自分もいろいろ調べて試して、結果的にこれらの日課がいい感じだな〜と思った。理由はあるけど、絶対やったほうがいいとかでもない。全部しっくりこない日もある。

でもしっくりこないというデータは取れるので良し。最悪のパターンってのは、制作のためにパソコンにすら向かえないとか、音楽のことを考えるのも嫌だとかそれなので。

これらに共通するのは、効果が遅効性だということ。もちろんその時の「快・解」はあるけれど本格的に効いてくるのは後からだと思ってる。というか実感してる。

今、世の中は即効性こそ正義のような感じだけれど、たぶん遅効性のほうが強い。ローキックみたいなもんだ。なんかロマンだしかっこいい。

結局日課が続けられてるっていうのはそんなもんかもしれない。自分がかっこいいと思うとか、気持ちいいとか、納得してるか。納得してないまま与えられた日課をこなすのは、なんかなぁと思う。

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